社会貢献活動

【募金協力のお願い】ガザ地区への支援について

ガザ地区では燃料不足安全な水が不足し、多くの人々が海水混じりの水を飲んでいます。ピースウィンズ・ジャパンの給水以外に手段がなく、2日間で1人あたり約3リットルしか提供できていません。ピースウィンズ・ジャパン現地スタッフは継続的な給水と増量を求めています。食料・衛生用品も配布されていますが、検問所封鎖で食料不足が深刻化し、餓死者が続出。食料価格も高騰しています。

国連は8月22日、パレスチナ・ガザ地区で食料不足の程度が最も深刻な「飢きん」が発生していると発表し、これを受けピースウィンズを含むパレスチナで活動する国際NGOは同日、共同声明を発表しました。
ピースウィンズ・ジャパンは地域に根差した提携団体を通じて現地で食料や衛生用品などを現地の業者から調達し、現場の治安状況などを見極めながら、今日に至るまで活動を継続しています。

フォーエバージャパンはガザ地区で苦しむ人々への支援活動の一環として募金活動を行います。
皆さまからいただきました募金は全額を特定非営利活動法人 ピース ウィンズ・ジャパンが運営する「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」に寄付いたします。
募金は2025年12月31日まで受け付けております。

ガザ地区を支援するピースウィンズ・ジャパンについてはこちら

募金方法

募金方法はクレジットカードとゆうちょ銀行の2つあります。

クレジットカードからの募金はこちら

ゆうちょ銀行からの募金はこちら

口座種別 当座
記号 00150-6
番号 260410
支店名/支店番号 ゼロイチキュウ支店/019
口座番号 0260410
受取名 エフエルピージャパンギエンキン

 

 

【ふるさと納税】ピースワンコ

ふるさと納税で全国の犬の殺処分ゼロを一緒に目指しませんか。

ピースワンコ・ジャパン(以下ピースワンコ)は、「日本の犬の殺処分をなくす」ことを目標に活動しています。
これまで保護した犬は8,600頭を超え、譲渡・返還数は5,000頭を突破。全国に2つのシェルターと10の譲渡センターを構え、犬と人との絆を大切にしながら、活動の輪を広げています。
ピースワンコの信念は「命の選別」をしないこと。どんな犬も見捨てることなく救い続ける「最後の砦」として、命と向き合っています。
この活動は、ふるさと納税を通じて応援することができます。

ピースワンコふるさと納税についてはこちら

※神石高原町内在住の方は、ふるさと納税を通じてのピースウィンズ・ジャパンへの寄付を申し込みできません。

 

 

 

フォーエバーが創業から大切にしているもの、それは愛の精神です。
『あなたの成功が私たちの仕事です あなたの幸せが私たちの目標です』
というフォーエバージャパンのモットーは、人々への愛が動機となっています。
あなたの愛を、私たちの愛を確実に支援を必要としている方たちへお届けすることをお約束します。

 

 

 

 

メッセージ

レックス・マーン・フォーエバー・ギビング・ファウンデーションのシエラ・マーンさんから日本の皆様へメッセージです。

CSRニュースはこちら

CSR関連動画はこちら

 

チャリティーへの取り組み

これまでのあゆみ フォーエバー史と共に築かれた支援活動の歩み

フォーエバージャパンは、1983年にグランドオープンしてから、フォーエバー活動を通じて得られた喜びと感謝を、広く社会に還元し貢献する活動に目を向けてきました。 最初の小さな活動から、教育、被災者支援を中心とした活動へ、国内はもとより世界中の支援活動へと広がり、今もなお支援の輪が広がり続けています。

累計159,146,988円(2024年時点)

 
 

チャリティーウォーク

チャリティーウォーク2025秋

涼やかな秋空のもと、清潔な水を世界へ届けるチャリティーウォーターへの寄付を目的に、札幌、帯広、仙台、東京、磐田、名古屋、金沢、大阪、鳥栖、長崎、鹿児島にてチャリティーウォーク2025秋が開催され、過去最多の1100人が参加しました。参加者からの寄付金はRex Maughan Forever Giving Foundationへ寄付されます。

 

 

チャリティーウォーク2025春

昨年同様、清潔な水を世界へ届けるチャリティーウォーターへの寄付を目的に、札幌、帯広、仙台、東京、静岡、名古屋、金沢、大阪、鳥栖、長崎にてチャリティーウォーク2025春が開催され、およそ1000人が参加しました。参加者からの寄付金はRex Maughan Forever Giving Foundationへ寄付されます。

チャリティーウォーク2025春の様子はこちら

 

チャリティーウォーク2024

清潔な水を世界へ届けるチャリティーウォーターへの寄付を目的に、札幌、帯広、仙台、東京、静岡、名古屋、金沢、大阪、鳥栖にてチャリティーウォーク2024が開催され、およそ1000人が参加しました。参加者からの寄付金はRex Maughan Forever Giving Foundationへ寄付されます。

チャリティーウォーク2024の様子はこちら

 

チャリティーウォーク2023

2023年2月6日にトルコ南東部を震源として発生したトルコ・シリア地震への寄付を目的に、札幌、名取、黒川、仙台、東京、磐田、名古屋、金沢、大阪、鳥栖にてチャリティーウォーク2023を開催され、およそ750人が参加しました。参加者からの寄付金はRex Maughan Forever Giving Foundationへ寄付されました。 

チャリティーウォーク2023の様子はこちら

 

チャリティーウォーク2022

ウクライナ支援の寄付を目的に、お台場にて開催。参加者からの寄付金はRex Maughan Forever Giving Foundationへ寄付されました。 

チャリティーウォーク2022の様子はこちら

 

環境保全への取り組み

 

FOREVERでは、CSR活動の一環として環境保全活動に取り組んでいます。広大なアロエベラ畑では酸素、天然肥料の創出をし、AVA(アロエベラ・オブ・アメリカ)では水質管理やリサイクル素材の使用により環境への負荷を減らし、持続可能な社会を実現させること(SDGs)に貢献します。

 

アロエベラ畑

テキサス州とドミニカ共和国に4000万株のアロエベラがあります。

アロエベラによって、地球から数百万トンのCO2を浄化し、年間1500万トン以上の酸素を生産しています。また、太陽光発電ポンプでろ過された貯水池を有し、ドリップ灌漑システム(散水)により水の使用量を90%削減しました。

アロエベラの栽培

おしえて!アロエベラはこちら

 

ドミニカ共和国のアロエベラ畑

ドミニカ共和国のアロエベラ畑では、土壌に安全な堆肥を得るためにアロエベラの生育の妨げにならない山羊を放牧しています。山羊から得られる堆肥は年間270万kgになり、天然肥料として活用しています。

アロエベラの栽培

ドミニカ共和国で栽培されたアロエベラがオーガニック認証を取得

 

 

AVA(アロエベラ・オブ・アメリカ)

AVAでは以下の認証を受けています。

  • The Dallas Water Utilities Pretreatment Program
  • ISO 46001:水効率マネジメントシステム
  • ISO 50001:エネルギーマネジメントシステム
  • ISO 17025:試験所認定
  • ISO 9001  :品質マネジメントシステム
  • ISO 14001 :環境マネジメントシステム
  • ISO 45001 :労働安全衛生マネジメントシステム

AVA(アロエベラ・オブ・アメリカ)は「The Dallas Water Utilities Pretreatment Program」を6年連続で受賞しています。これは厳しい基準が設けられ、ダラスにある企業のなかでわずか1%しか受賞していません。また、検査は予告なしに行われるため、日頃から高い基準で水の管理をしている企業でなければ受賞することができません。

また、配送用の箱は85%リサイクル素材で作られ、緩衝材などはプラスチック素材から紙素材に変更しました。

アロエベラ アメリカの看板

 

 

寄付団体

貧困、飢餓、天災や病気により 希望を失いそうになっている人たちの 支援としてRex Maughan Forever Giving Foundationへ

Rex Maughan Forever Giving Foundation(レックスマーン・フォーエバーギビング・ファウンデーション)は、世界140カ国以上に広がるフォーエバーが協力して取り組む社会貢献活動です。子どもたちの生活向上への情熱を共有する世界中の慈善団体とパートナーを組み、貧困、飢餓、天災や病気により希望を失いそうになっている人たちを助ける活動を行っています。フォーエバーリビングプロダクツ ジャパンもこれまでレックスマーン・フォーエバーギビング・ファウンデーションへの募金を通じて、その活動や、他国の地震の被災者を支援してきました。

また、東日本大震災の際には、世界中のフォーエバービジネスオーナーから寄せられた募金がレックスマーン・フォーエバーギビング・ファウンデーションを通じて届き、全額を中央共同募金会に寄付いたしました。 これからも引き続き、世界のフォーエバーと協力して支援の輪を広げていきます。

 

 

災害緊急医療支援としてピースウィンズ・ジャパンへ

ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、『必要な人々に、必要な支援を』を合言葉に国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する国際協力NGO(Non-Governmental Organization = 非政府組織)です。これまでに世界38の国と地域で活動してきました。

また、日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れており、地域活性化や犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動などに取り組んでいます。

 

 

令和6年能登半島地震 募金について

被災された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。また、弊社CSR活動にご理解をいただき、たくさんのあたたかいご支援を賜りまして、心より感謝申し上げます。

各営業拠点の募金箱と下記口座で募金を受け付けておりました「令和6年能登半島地震における義援金」は2024年2月15日をもって終了いたしました。

みなさまから頂きました募金は全額、特定非営利活動法人ピース ウィンズ・ジャパンが運営する災害支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」に寄付いたしました。

トップページ - 空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"

 

 

 

CSRとは

CSRとは「Corporate Social Responsibility」の頭文字で、「企業の社会的責任」と訳されます。「企業が利益を追及するだけでなく、社会や環境にも責任を持つべきである」という考え方です。

CSRには7つの原則があります。

CSR7つの責任 概要
⑴説明責任 企業活動が社会や環境等に対して与える影響について、説明を行い責任を負う必要があります。
⑵透明性 企業が社会や環境に与える意思決定や事業活動について、社会に対して透明性を保つ必要があります。
⑶倫理的な行動 企業活動は、誠実・公平であるべきなどの倫理観に基づき行動することが求められます。
⑷ステークホルダーの利害の尊重 顧客・取引先・株主・従業員など、様々な利害関係者(ステークホルダー)に配慮して企業活動を行うことが求められます。
⑸法の支配の尊重 自国の法令や自社に適用される各国の法令を尊重し、遵守することが求められます。
⑹国際行動規範の尊重 法令のみならず、国際行動規範も尊重することが求められます。
⑺人権の尊重 事業活動において、重要・普遍的である人権を尊重することが求められます。

CSRは7つの原則を基本概念とし企業は活動に取り組みます。

主なCSR活動として、人権の保護、環境保全、サステナビリティなどがあります。フォーエバーでは、FBOの皆様と共にチャリティー活動、環境保全等を通し企業の社会的責任を果たします。