前述のWHOは、日本人の近年の食生活悪化や依然として高い喫煙率などから、日本の平均寿命の低下が予想されるとの警告もしています。また、長寿日本一の沖縄県でも40歳以下の人の平均寿命は、全国平均よりもはるかに低くなっているのも事実。これはやはり、欧米化した食事の世代のたべものが健康や長寿に大いに原因しているといえます。
いくら長寿であっても「健康平均寿命」が低ければ意味がありません。食事の内容もよく考えて食べる必要があります。昔は王族貴族やお金持ちしかかからなかった、痛風、糖尿病、ガンなどは、現在では普通の人の主な病気となっています。これらの原因はすべて食事が欧米化し、安く、大量に、飽きるまで食べられるようになったためです。
私たちは飽食といわれる時代にあって、理想的なたべものといわれる日本食の落とし穴『塩分』に注意し、『お腹いっぱい食べないこと』を心がけ、もっと昔の日本人が普通に食べていたものを積極的に食べるようにしたいものです。もちろん、自然まるごとのFLP食品をおかずの一品として食卓に加え、理想的な食生活を送り、イキイキとした120歳を目指しましょう。そして、日本人の「健康平均寿命」が100歳を超えたいものです。
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